JAPAN CYCLING 世界への挑戦 2025年アジア自転車競技選手権大会トラックハイライト

太田海也が吠え、中野慎詞が拳を突きあげ、市田龍生都が歓喜の渦に包まれた。マレーシア・ニライを舞台に2月21日から7日間の日程で開催された2025年アジア自転車競技選手権大会トラック。

3年後のロス五輪に向けた戦いの始まりともなるこの大会で、新生JAPAN CYCLINGはまさに“アジアに敵無し”の力を見せつけました。4種目全てで金メダルに輝いた男子短距離種目を中心に、初のスプリントチャンピオンの座に着いた佐藤水菜、3年連続で中距離3冠を成し遂げた内野艶和の活躍など輝きに満ちた大会の模様を45分に凝縮してお送りします。